コラム|Column

ライブ配信のつかいかた

「インターネットライブ配信」皆さんどんなイメージをお持ちでしょうか?

「インターネットで生中継」といったほうがより具体的にイメージしやすいこの配信手法は、最近ではさまざまな分野で導入されています。コンサート中継、スポーツ中継、会議、選挙速報、はたまた企業の朝礼に至るまで、その目的は実に多彩です。 最近のライブ配信の特徴は、かつてそうであったようなイベント性を求めるものだけではなく、「ライブ」つまり「生」である特性を利用するという明確な目的意識を持つものが増えているように思います。

例えば、重要な国際会議をオンデマンド配信と組合わせて配信。あるいはテレビ放送ではなかなか見られないスポーツ中継はもちろんのこと、少し前に話題になった「幼稚園や保育園の教室」の様子を保護者向けに生中継などという、昨今の社会事情に影響を受けたものもあります。 私が最近関わったものの中で最も効果的に利用しているものと感心したもののひとつとして、「大手家電量販店の全店舗向けの朝礼」というものがあります。これは準常設の設備を用いて本社のスタッフが毎週決まった日時に朝礼を生中継し、当日から 1ヶ月間オンデマンドでも配信しているのです。弊社ではこのシステムの構築と立ち上げに関する支援、必要なサーバーの斡旋を行いました。 店舗数が多いと短時間での意思の疎通が難しく、これを埋めるためにインターネットを用いてその週に着目すべき情報、特に注意すべき点など一度に全ての店員に直接伝えようという趣旨のもとに実施されています。生中継ですから、例えば台風接近に伴う注意事項や対策(これには防災用品の品揃えなども含まれます)など手際よく伝えられるのです。

かつて、CS(通信衛星)などを用いて全社に朝礼の放送をしていた大企業もありましたが、費用の点では圧倒的に低コストです。
オンデマンドを活用すれば遅番出勤のスタッフでも視聴できますし、インターネットにアクセスできれば海外でも対応できます。

総務、広報担当の皆様。いかがなものでしょうか?

宮崎 浩二 デジタルメディア クリエイティブチーム マネージャー

アナログのダイヤルアップモデムのころから培ってきたノウハウを基に、オンデマンド配信、ライブ配信いずれに関してもベストなご提案をいたします。

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